アフィリエイトで稼ぐには|初心者がブログで儲けるコツと考え方を全公開

アフィリエイトで稼ぐには継続力と探求心が必須だ。簡単ではない。「ブログを書いたら簡単に何十万円」「放っておいて何百万円」という話はどれも教材の販売やコンサルの勧誘でしかない。初心者が無駄な投資をせずにブログで儲けるコツと考え方をすべて公開しよう。

アフィリエイトで稼ぐ力を手っ取り早く身に付ける方法

アフィリエイトで稼ぐには、中に入ってしまうのが最も簡単で確実

まず、「どんなブログやサイトが大きく稼いでいるのか?」を知っているのは誰か考えてみて欲しい。

ネットには「本当にアフィリエイトで稼いでいる人」的なページがゴマンとあるが、実際にそれらの検索順位を調べてみると「圏外」だったり、SimilarWebで訪問者数を調べてみても、ほとんどだれも来ていないのが実態だ。これらはアフィリエイト集団の相互リンクに他ならない。

1.本当に稼いでいるブログやサイトを知っているのは誰?

では、もう一度聞く

「稼いでいるブログやサイトを、本当に知っていいるのは誰?」

断っておくが、Googleではない。Googleは検索順位を出しているだけであって、アドワーズを除けは、どのブログやサイトがどれだけ稼いでいるかなど、まったく知りはしない。

この問いの答えは、ASPプロバイダーだ。具体的に行ってしまえば、A8である。A8のサイトに行けば、見本となる先輩(後輩かもしれないが)アフィリエイターたちのブログやサイトが手本としていくつも公開されているが、これらも調べてみると検索で順位が高いわけでもなく、訪問者数も決して多くは無い。A8がサイトで公開しているのは、見やすくて使いやすいサイトであり、A8としてはこんな感じに作って欲しいという見本である。

少し考えてみれば簡単に想像できることだが、実際に稼いでいる運営者は自分のマネをされるのが一番怖いから、決してサイトを公開したりはしない。稼ぐテクニックを公開してライバルを増やすリスクなどだれも取ろうとするはずが無いことくらいわかるだろう。つまり、A8で公開されているサイトは大して稼いでいないと考えるべきである。

2.本当にアフィリエイトで稼いでいるブログやサイトを知る手段は?

この答えは簡単だ。A8に教えてもらえばいいのである。どのサイトが毎月どれだけ稼いでいるかを教えてもらい、そのサイトが扱っているアフィリエイト広告を同じ手法で出せば似たように稼げるようになるはずだ。A8のサイトには毎月稼いだ金額で1位から3位までの金額とカテゴリーが掲載されているが、現在トップは、月1,000万円を超えている。アフィリエイトの場合、物販と違って原価がないので、これはそのまま利益となる。月額、1千万円の純利益を出すには、1億~2憶売り上げなくては通常の商売では稼げない。つまり、このトップの金額は年商12億~24億円の商売に匹敵する利益なのである。

アフィリエイトの特徴は、パソコンがあれば誰でもできる簡単さと、通常の事業と違って初期投資がほとんどかからない点だ。これは裏を返せば、参入障壁が低い。つまり、マネされやすいという弱点を持つ。このため、本当にアフィリエイトで稼いでいる人は、理論的にマネされない強みが無い限り、自分のサイトを明かすことはしない。

なら、A8に教えてもらおう、ということになるのだが、A8は絶対に明かさない。これは個人情報の問題もあるが、サイト運営者の許可が必要であり、サイト運営者が絶対に許可しないからだ。

3.たったひとつだけある本当に稼いでいるサイトとテクニックを知る方法

すでに勘が良い人ならわかっただろうが、答えは簡単だ。A8の中に入ってしまえばいいのである。A8の中に入ってしまえば、どのサイトが本当に稼いでいるサイトであるかがわかるだけでなく、どのアフィリエイト広告が効率よく稼げるのかも分かってしまう。この話は、昔からアフィリエイト仲間では出ていた話だが、A8に入り込むのは現実的には難しく、A8のセミナーやレビューなどに頻繁に出席して顔見知りになるしかないと言われていた(実際、顔見知りになるとなにか教えてもらえるのかまでは知らない。恐らく、顔見知りになったところで秘密を教えてもらえるとは思えないが)。

だが最近、この広告を見つけた。

A8.netが技術スタッフを募集中

「経験は少なくてもやる気があり、自分の技術力を利益を生み出すビジネスに変えたい方を歓迎」

【応募資格(必須スキル・経験)】

 ・学歴・年齢不問。

 ・自社Webサービスの開発・運用に興味がある方

 ・インターネット広告システムの開発・運用に興味がある方

となっている。詳細は上のリンクで見てもらいたいが、やる気と情熱を持ってバリバリ仕事をすれば、A8と一緒に自分も成長できる。アフィリエイトの最先端で頑張れば、多くのことが身につくに違いない。

事業拡大のためとなっており、特に期限は設けておらず、おそらく拡大路線の中で、継続的に人材を応募しているものだと思われる。

わたしも自力でここまで来る前だったら、きっと応募を考えたと思う。